関西ISOシニアコンサルタントネットワーク
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頁責任者:村上和隆

-中小企業向けの簡易な環境報告書事例-


参考:株式会社西川様の環境報告書(当社が認証取得支援会社)⇒クリック

関西ISOシニアコンサルタントネットワーク環境報告書



 @挨拶:

地球環境への取り組み

-1-
 A方針: 地球環境方針 -2-
 B組織: 環境推進組織 -2-
 C法令: 環境該当法令順守 -3-
 D資格: 環境関連資格など -3-
 E事例: 当社環境対策の事例紹介 -4-
 F改善: 環境改善紹介 -4-
 G側面: 環境側面 -5-
 H目標: 環境目的・目標 -6-
 I成果: 環境パフォーマンス   詳細 -6-
 I会計: コスト及び結果の集計 -7-

代表責任者:村上和隆

      @地球環境への取り組みについて         

当社は、環境マネジメントシステムをはじめ経営管理全般の支援をしておりますが、会社様の環境保全活動を指導する立場上からも、当然地球環境への配慮には率先して取り組んで参りました。またその成果を支援にも有効活用して参りました。
地球環境問題は、ご存知のように、急速に相当劣悪な状況になりつつあり、加速度的に環境崩壊が進み、自然災害・旱魃・森林喪失・気候変動・生態系の破壊など具体的な被害の拡大が顕著になってくることが予想されております。そういう中で当社は、環境問題は崖っぷちであり重大な局面にきていることを認識し、
  @ISO14001環境マネジメントシステム認証支援
  A自ら環境負荷や無駄の徹底した削減
  Bホームペイジによる環境に関する情報提供
  C滋賀県安曇川の山中で自然で暮らすことの普及及び支援
  D認証取得支援後の環境支援や情報提供の継続

を重点課題に対応しております。
                  行動指針
  @廃棄物は分別する   Jエアコンや暖房は使用しない
  A使い捨て用品は使用しない   K省エネにふさわしい服装をする
  B廃棄物は再利用する   Lインターネット・eメイルを活用する
  C廃棄物は減容する   M電子文書化によりコピーはしない
  Dレジ袋や過剰包装は貰わない   N待機電力削減のために電源元を切る
  E部屋は断熱する   O公共交通機関を利用する
  F照明は直接照明を用いる   P環境保全やISO14001の普及する
  G省エネ型の電気製品を用いる   Qその他徹底した無駄取りを実施する
  Hエコマーク品などを購買する   R自然豊かな田舎暮らしに移行する
  I器具は手入れや修理し長く使う   S環境法令を順守する
   ・まず動物以下の環境破壊者であることの自覚をする
   ・真剣に環境改善をします


    京都 関西本部

安曇川支所での自然及び田舎暮らしに関する情報提供
神は、「食べカスや糞をはじめ全てのものをゴミだ」とは言ってないが、人は多くの資源をゴミにする

    -1-   



A地球環境方針

関西ISOシニアコンサルタントネットワーク 環境方針
基本理念
  私達は、京都市伏見区の住宅専用地域において、ISO14001をはじめ経営管理に関する
  経営コンサルタントに係わる事業者としてすべての事業活動及び製品の環境影響を低減する
  ために、本方針に基づき環境保全活動を推進して地球環境との調和を目指します。
   私達は、人と自然の調和のある経営コンサルタント活動を今後も継続して実施するうえで、
  地球環境の保全が人類共通の最重要課題の一つであることを認識し、環境負荷の低減に
  努力し、継続的に成果をあげます。
スローガン
   
  
   
地球環境崩壊が予想外に加速度的に進んでいることを強く認識し危機感をもって
   「限りある資源を大切にし、地球に優しい、ISO14001等経営コンサルタント活動を続ける」
基本方針
  1.地球環境保全活動の継続的改善を図るために、環境委員会及び組織体制を設定する。
  2.行政、利害関係者とのコミュニケ-ションを図り、技術的・経済的に可能な範囲で、環境目的
    ・目標・計画を定め、環境管理システム及びパフォーマンスの継続的な向上を図る。
  3.当社の全ての事業活動、製品又はサービスに係わる環境影響のうち、以下の
    項目を環境管理重点テーマとして目的・目標を設定し、取り組みます。
  (1) 電力消費量の削減(照明・暖房)
  (2) ごみの削減(一般ごみ・容器包装・補修)
  (3) 新聞・雑誌などの購入削減
  (4) インターネット活用・郵便及びFAX廃止
  (5) 事務用紙の削減(電子文書化)
  (6) 公共交通機関の利用
  (7) 上水使用量削減
  (8) 滋賀支所において田舎暮らしの普及・地域清掃
  (9) 支援方式の充実(簡便・格安・高品質・短期)
  (10) ISO1401支援件数の増加
(滋賀支所)      /
  4.一人ひとりが環境汚染予防、環境負荷低減活動を積極的に実践できるように、この環境方針
    を全従業員に周知するとともに社外へも公表します。
  5.当社の全ての事業活動、製品又はサービスに係わる環境関連法規、その他の要求事項を
   順守します。
  6.内部環境監査を実施し、環境管理システムの継続的改善に努める。
  7.環境方針の理解と環境に関する意識向上を図る。
                                                  平成18年12月25日  
 環境方針は社内外に公表する。
関西ISシニアコンサルタントネットワーク   ・
代表責任者 村上 和隆   ・
本社:〒612-0088 京都府京都市伏見区深草出羽屋敷町23ファミール伏見B905   ・
滋賀支所:〒520-1205滋賀県高島市安曇川町長尾字塚野1189-10   ・
文書管理番号 SE42-01

B環境推進組織 

  図 -9環境活動実行組織図
  経  営  者  村上和隆
環境監査員
環 境 委 員 会
委員長:代表
 委員: 環境管理責任者 事務局
 村上和隆
実 行 部 門 部門長
 全社部門
-2-

C環境該当法令順守  

環境関連法規制、要求事項登録表 承認 作成
村上和隆 村上和隆
文書管理番号 SE432-01-2 H18.12.25 H18.12.25
法規制 主要な法規制要求事項 該当 規制値 自主規制値 設備又は物質 関係部門 登録
環境基本法 公害防止、環境保全の推進 なし なし 環境全般 全社
事業者の責務
・廃棄物の適正処理
・事業活動に拘わる製品等が廃棄物になる場合
  適正処理可能および環境負荷低減の措置
・環境負荷低減・その他の環境保全努力
・国・地方自治体の環境保全施策への協力 (環境基準)
地球温暖化対策の推進に関する法律 ・事業者の責務 なし なし 省エネ努力 全社
 温室効果ガス排出抑制等の措置を講ずる
 国、地方公共団体施策に協力
フロン回収破壊法 フロン類放出禁止 なし なし 全社
排出者義務の遵守
・登録回収業者へフロン類の引渡し
・費用負担
クロロフルオロカーボン(CFC)、ハイドロクロロフルオロカーボン(HCFC)、ハイドロフルオロカーボン(HFC)のフロン
廃棄物の処理及び清掃に関する法律 廃棄物の分別保管と適正保管、処理 なし なし 廃用紙・空缶・廃蛍光灯・一般ゴミ・ダンボール 全社
※飛散・流出・衛生・防火
分別回収や有料ごみ袋使用等
都市の一般ゴミ排出規則の順守
特定家庭用機器再商品化法 排出者義務の遵守 なし なし 家電4品目 全社
・長期使用努力 エアコン、冷蔵庫、テレビ、洗濯機
・特定家電製品の廃棄物適切引渡し・管理票受領
・収集、再商品化費用負担、
循環型社会形成推進基本法 廃棄物の抑制、適正な循環的利用 なし なし 資源利用全般 全社
循環的利用ができないものは適正に処分
再生品の使用、長期間の使用
資源の有効な利用の促進に関する法律 廃棄物の抑制、適正な循環的利用 なし なし 資源全般 全社
材料使用の合理化
再生資源、再生品の利用
使用済自動車の再資源化等に関する法律 ・ リサイクル料金の支払い 社用車 滋賀支所
・ 使用済自動車の引取業者への引渡し
環境教育推進法 環境教育の率先垂範 なし なし 環境教育 全社
環境教育への協力
雇用者への環境保全知識技能普及努力
国等による環境物品等の調達に関する法律 グリーン調達に努める なし なし 資源利用全般 全社
消防法 防火管理者の任命・届出・役割実施 管理組合の規則を守る なし ※ビル管理組合が実施 全社
資格を有する防火管理者任命・届け出
・消防計画・防火管理規定等の作成
・避難路の確保、消火、通報及び避難の訓練
・防炎対象物品防炎性能有する。火気の管理
・消防用設備、消火に必要な施設設置点検整備
 (消火器・誘導灯・火災報知器・通信施設)
・消防用設備の点検と定期報告
・火気の使用又は取扱いに関する監督
・避難又は防火上必要な構造及び設備の維持管理
感知器の設置 H23年6月1日まで
・出火時の通報
協定 該当なし
E432-01 ○:登録 △:配慮 なし:非登録

D環境関連資格など 

 ・環境マネジメントシステム審査員補  村上和隆
 ・一般計量士  村上和隆
 ・毒劇物取扱責任者  村上和隆
 ・特定化学物質作業主任者  村上和隆
 ・有機溶剤作業主任者研修修了  村上和隆
 ・特別管理産業廃棄物管理責任者  村上和隆
 ・IEエンジニヤー  村上和隆
 ・VEエンジニヤー  村上和隆
 ・自動車免許:普通・大型・自ニ  村上和隆
-3-

E当社環境対策の事例紹介  

項目 問題 対策1 対策2 効果
省エネ 天井の間接照明は無駄・机の上の照度不足で効率が低い 天井照明はほとんど使用しない 机に蛍光灯を用いる 節電・机上照度がアップ
通常の電球は消費電力が大きい 節電型の蛍光灯使用 場所によってLED照明採用 節電・照度がアップ
服装による調節 夏薄着・冬薄着 部分暖房 空調ほとんど使用しなくなった
窓の断熱 窓に断熱用のシートを貼り付け 外と内にカーテンデ日差し遮断 空調ほとんど使用しなくなった
田舎暮らし 滋賀支所を開設 自然の暮らしを推進 田舎暮らしの結果や効果を普及、支援活動 田舎暮らしをする人へのお手伝い
プロジェクタ利用 紙による指導はコピーが必要でかつ指導受けにくい コンサルタント活動で訪問指導はプロジェクターを利用して指導 社内セミナーもプロジェクター利用 コピー廃止・指導効率アップ
電子文書化 コピーによる指導、伝達や連絡は用紙の無駄 Eメイルを利用 コピーをしない コピー廃止、連絡の迅速化
インタネット利用 紙や新聞媒体の広告宣伝や情報公開は無駄が多く限界もある ISO14001や経営管理の情報をWEB上に公開 随時情報を提供・更新している 広く利用されるようになった
FAX廃止 FAXは常時通電で無駄 FAX廃止通知 Eメイルを利用 完全廃止
郵便廃止 手間がかかり用紙や公害の元 郵便廃止通知 Eメイルを利用 ほとんど廃止

F環境改善紹介  

実施状況=◎:良好実施、×:未実施、なし:該当しない
常識的な実施事項
廃棄物 分別 分別表示 分別 ごみ丸めない
実施状況
再使用 ダンボール 用紙の裏利用 緩衝材として利用
実施状況 ◎リサイクル ◎リサイクル
再生 新聞雑誌 コピー用紙 トナー容器 飲料容器 パソコン・家電
実施状況
有価 金属屑 什器・備品
実施状況 なし なし
返却 通い箱化 梱包引取り要請
実施状況 なし
照明 蛍光灯間引き トイレや玄関の自動消灯 LED照明等切替え 使用しない会議室の消灯 残業時の照明カット
実施状況 なし
パソコン 節約モード設定 液晶への切り替え つけっ放し追放
実施状況
空調 温度設定 扇風機併用 厚着・薄着 省エネ型への切り替え
実施状況
断熱 窓の断熱カーテン 入り口二重化 空気層入り二重ガラス化
実施状況 ◎滋賀
10 緑化 会社周辺の芝生 屋上ベランダの芝生化 地域緑化支援 緑地開放
実施状況 ◎滋賀 ◎滋賀 ◎滋賀 ◎滋賀
11 コピー用紙 ペーパーレス イントラネット化 両面コピー 保存は電子文書 無駄資料作成廃止 ミスコピー削減
実施状況
12 削減 プロジェクター利用 自動販売機 残飯ゼロ活動 新聞雑誌の購入削減 FAX廃止 新聞のインターネット化
実施状況
13 グリーン購買 事務消耗品 生活消耗品 什器・備品 事務機械
実施状況
14 制度 サマータイム 服装自由化又は緩和 会議時間短縮 残業の削減 改善提案制度
実施状況
15 効率化 レイアウト変更 面積削減 事務所と保管場所分離 包装材の簡素化 機械化・自動化
実施状況 なし なし なし なし
16 品質 不良削減 クレーム撲滅 製品設計改善
実施状況
17 パンフレット 電子配信 DVD化 WEB上に掲載
実施状況
18 その他 エンジンストップ 低公害車への切り替え 構内土回復 公共交通機関利用 出張の直行直帰 5S(整理整頓・・・)
実施状況 ◎滋賀 ◎滋賀 ◎滋賀
19 防火 消火器設置・点検 タバコの吸い殻処理 緊急時連絡網 帰宅時元OFF 帰宅時点検記録
実施状況 なし なし
20 石油など液体薬品 受け皿 防油堤 ペール缶3段積み禁止 土嚢設置 毒劇物の施錠保管
実施状況 なし なし なし なし なし
21 環境対応商品 簡便化・効率化 省エネ化 有害物質削減・切り替え 修理・補修対応 廃棄時回収 環境改善商品開発
実施状況 なし なし なし なし
22 情報開示 環境報告書をWEBに掲載 環境月報 環境情報の提供 地域清掃 環境団体への資金援助 環境イベント協賛
実施状況 × ◎滋賀 × ×
総数 103 ◎の個数 80 該当なし 20 点数 96点

※ 当社は規模が小さく、ISO14001環境マネジメントシステムを完全に実施すると膨大な
無駄が発生しますので、基本部分のみをISO14001に基づき運用しております。
内部監査は自前で、ISO14001コンサルタントの村上和隆がかなり厳しく実施しております。
-4-

                             ■G当社環境環境側面分析結果
        環境側面洗い出し・影響評価検討表(直接影響) 承 認 作 成
村上和隆 村上和隆
  文書管理番号 SE431-01-1 H18.1.24 H18.1.24
プロセス インプット アウトプット 分類コード           集約先 大きさ 関 連 環 境 影 響 関連法規 該当 法律 展開
エネ 該当
工程・作業名 装置・作業名等 材料、        エネルギー名 排出物名・            廃棄物名 量の種類 単位 ルギ 苦情
ある
場合
プラス
1点
1 営業 営業車 →14ガソリンヘ 1
内、低公害車 (1)
客先訪問 ガソリン 排気ガス ガソリン 消費量 150 2 2
営業事務 オイル オイル 消費量 1 1 1
出張指導 電車利用 電車利用 金額 70 万円 4 4
商談 電話 →21電力へ 1
契約手続き パソコン →21電力へ 5
受注 プロシジェクター →21電力へ 1
顧客対応 照明 →21電力へ 10 箇所
プリンター →21電力へ 1
水道 水道 消費量 240 立米 3 3
電力 電力 電力量 3000
kwh 3 3
2 廃棄物 コピー使用後 業者回収 廃用紙 廃用紙 廃棄量 0.04 kg 廃掃法 1 1 1 2
使用後 廃蛍光灯 廃ガラス 廃棄量 0.1 kg 廃掃法 1 1 1 2
飲料後 空缶 空缶 廃棄量 0.1 kg 廃掃法 1 1 1 2
飲料後 廃pet 廃pet 廃棄量 0.2 kg 廃掃法 1 1
使用後 一般ゴミ 一般ゴミ 廃棄量 10 kg 廃掃法 1 1 1 2
器具寿命後 空調等 廃家電 廃家電 廃棄量 0 kg 廃掃法 1 1 1 2
トナー使用後 廃トナー容器 廃トナー容器 廃棄量 ナシ kg
開梱後 ダンボールゴミ ダンボールゴミ 廃棄量 1 kg 1 1
業者回収 本・雑誌ゴミ 紙屑 廃棄量 10 kg 廃掃法 1 1 1 2
使用後 乾電池 乾電池 廃棄量 0.2 kg 1 1
その他 その他一般ゴミ その他一般ゴミ 廃棄量 1 kg 廃掃法 1 1 1 2
総廃棄物 総廃棄物 廃棄量 22 kg 廃掃法 1 3 1 4
3 経理処理 用紙 用紙 使用量 50 1 1
4 諸事務処理 販促資料 パンフレット類 使用量 100 1 1
展示会 名刺 →41事務用品ヘ
諸管理 事務用品 事務用品 購入額 50 万円 1 1
新聞・雑誌 新聞・雑誌 購入額 0.1 万円 3 3
5 振動 振動 振動 45 db 1 1
騒音 騒音 騒音 45 db 1 1
6 その他 有無を確認調査
アスベスト 場所→ フロアー全体 アスベスト 0 カ所 0
悪臭 場所・種類 フロアー全体 悪臭 0 カ所 0
7 火災 有害ガス 火災 5 4 4
ダンボール再利用 ダンボール再利用 再使用 30 kg 2 2
8 有益な側面 なにかあるか
電子文書化 実施内容 電子文書化 状況 多い 3 3
地域清掃 実施内容→ 滋賀支所清掃 状況 多い 3 3
環境改善サービス サービス名 ISO14001支援 件数 10 3 3
環境関連支援 実施内容→ 田舎暮らし支援 件数 10 3 3
SE431-01
G-2当社環境側面・環境負荷の概要
当社 お客様
・電力(照明・電気器具)
・ガス・水道・消耗品
・廃棄物
・温暖化ガス
・環境管理
・環境改善
・法令順守
経 営 コ ン サ ル
タ ン ト 活 動
ISO14001
管理システム
 営業活動・セミナー
 顧客訪問・指導
 調査・研究活動
 その他活動
G-3著しい環境側面環境保全対象一覧
環 境 側 面 電力消費量 緊 急 事 態 火災発生による大気・土壌汚染
ごみ(一般ごみ) ※1.石油類保管・使用なし
新聞・雑誌などの購入 ※2.化学薬品使用なし
郵便及びFAX利用 法 令 順 守 廃棄物の分別回収
事務用紙 防火管理
公共交通機関の利用 家電リサイクル
上水使用 法 令 努 力 リサイクル努力
サ ー ビ ス ISO支援方式 省エネ努力
ISO1401支援 グリーン購買努力
有益な側面 田舎暮らしの普及 環境教育
特 定 施 設 なし 環境関連施設 なし
-5-

H環境目的・目標 

  ほぼ極限まで削減していますが、この状態を維持管理するとともに、
  今後も、あらゆる無駄を徹底して削減し、更に環境保全対策を実施を継続します。
   環境目的・目標 承認 作成
村上和隆 村上和隆
文書管理番号 SE433-01-1 H18.12.10 H18.12.10
著しい環境側面 達 成 手 段 指  標 環境目的 方針との整合性
項   目 内  容 年間基準
(1) 電力消費量 電力消費量の削減 直接照明化・省エネ照明器具採用、事務機の削減、無駄電気の節約徹底、パソコン節電モード設定、厚着・薄着の徹底、待機電力off、機器の保守 電力量 2,300Kwh (1)
(2) ごみ(一般ごみ) ごみの分別 ゴミの分別回収徹底、ゴミの圧縮(減容)、過剰包装の拒否 分別割合 100%分別 (2)
(3) 新聞・雑誌等購読 インターネット活用で廃止 全廃 購読数 0 (3)
(4) 郵便及びFAX廃止 インターネット化で廃止 FAX廃止
大半の郵便葉書・封書廃止
利用数FAX無 0 (4)
(5) 事務用紙 電子文書化、メイル利用 コピー原則禁止 コピー枚数 年間50枚 (5)
(6) 公共交通機関利用 徹底利用 利用可能な地域は公共交通機関利用完全実施 利用割合 100%利用 (6)
(7) 上水使用 無駄水の徹底削減 水道の徹底節約、無駄利用禁止 水道使用量 140立米 (7)
(8) 田舎暮らしの普及 田舎暮らしの普及 インターネットにより滋賀支所での支援・セミナ協力 普及状況 10件支援 (8)
(9) ISO支援方式 ISO支援の充実 絶え間ない内容の充実、
指導方式の革新
改善件数 10件 (9)
(10) ISO1401支援 ISO支援件数増加 ホームペイジの充実ISO14001及び環境情報開示提供 支援件数 年間15件 (10)
E433-01  

I環境パフォーマンス 
平成11年 平成18年/2006年
項  目 量(年) 単 位 金額(年)万円
水  道 170 138 m3
電  気 3,012 2,317 kwh
ガ  ス 150 124 m3 2.7
コピー用紙 2,000 60 0.05
ISO14001情報公開 なし 実施 - HP ISO
新聞・雑誌購読 購読数
請求書など不可避以外の郵便 50,000 2,000
公共交通機関 100 100 70
FAX 廃止
支援件数 16 -
ご  み 60 22 kg -
ごみ分別 60 100 -
直接照明 箇所 -
自動点灯・消灯 箇所 -
窓の断熱 箇所 -
                           -6-

Jコスト及び結果の集計結果
1.環境保全コスト (単位:千円)
            項 目 コスト
1 事業所内エリアコスト(生産・サービス活動により事業エリア内で生じる環境負荷を抑制するための環境保全コスト) 18
内訳 ・公害防止コスト
・地球環境保全コスト 10
・資源循環コスト
2 上・下流コスト(生産・サービス活動に伴って上流又は下流で生じる環境負荷を抑制するためのコスト)
3 管理活動コスト(管理活動・情報開示・教育など環境保全コスト) 30
4 研究開発コスト(研究開発活動における環境保全コスト) 100
5 社会活動コスト(周辺の緑化・美化など社会活動における環境保全コスト) 100
6 環境損傷対応コスト(環境損傷に対応するコスト) 0
合   計 248
2.環境保全対策に伴う経済効果 (単位:千円)
           項 目 内 容 効 果
1 削減効果・有価物売却 紙・水・エネルギー・廃棄物の削減・売却益など  50
2 みなし効果 環境保全設備の適正な維持管理による寄与など 50
グリーン製品の販売促進に関わる研究開発の寄与分、環境情報公開によるイメージ向上効果、など 50
3 リスク回避効果 法規制不遵守による事業所操業ロス回避など 50
合   計 200
3.環境保全効果
             項 目 効 果
1 使用量の削減 
・電力使用量の削減 695kwh
2 再資源化 
・ダンボールの再資源化 1000g
  ・飲料容器の再資源化 300g
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